雄山作 紺糸威兜

鉢は大きく、本革仕様の力強い印象のある兜です

紺色の威は細かく丁寧に編み上げられています

シンプルですが高品質な逸品です

 

 【 鈴甲子雄山 】

明治から創業100年、当代は4代目にあたります

伝統的な技術を継承する職人達が、丹精込めて丁寧に仕上げています

造形の美しさ

鉢の合わせ、威のピッチ、どちらも細かく丁寧に仕上げてあり、迫力があります

 

鹿革仕様の吹き返しは細かい紋様が美しく映えます

彫金も非常に細かく美しいです

 

鍬形は24金メッキ仕上げで、磨き上げをしてあります


紺糸威兜

非常に細かく丁寧に作りこまれた兜です

長く飾って楽しんでいただけることと思います

  

五月の節句における鎧兜は、災いからお子様の身を護り、代わりに厄を受け取る意味合いから贈られます

お子様の健康と健やかな成長への祈りが込められています

 

サイズ 幅32 × 奥行25 × 高さ47 

紺糸威兜

¥92,000

飾り方アレンジ

< 鯉飾り菖蒲付 >

兜に屏風や鯉のぼりを一緒に飾れば、もっと素敵な空間作りが楽しめます

鯉のぼりと一緒に飾ればより華やかに楽しめます

 

兜櫃の蓋だけを利用して、よりシンプルに飾るのも素敵ですよ


< 屏風飾り >

屏風を置いて、周りの空間から独立させるのもオススメです

兜櫃の蓋を台座にして活用します

※参考例のため、兜は違う商品を使用しています

鯉飾りをプラスして、より節句らしく楽しめます


< 三ツ折屏風飾りと鯉飾り >

トラディショナルな飾り方も人気です

絹しけ屏風は、兜を際立たせ、高級感があります

片側鯉のぼりの置き場所は、前にしたり横に置いたり、毎年のアレンジを楽しんでください

※参考例のため、兜は違う商品を使用しています

絹しけ屏風は絹糸100%の織物に和紙を裏打ち加工したものです

使用される絹糸は蚕の糸を数十本合わせて作られるために紬が不規則となります

縦は節のない生糸、横は節のある玉糸を用い、その不規則さが絹織物の証明となります